男性更年期と、「筋トレ」と。

数年前に突然診断された「男性更年期」。その兆候と、そこからどう回復したのか?
井門宗之 2026.09.21
読者限定

スポーツの秋でございます。

食欲だ、読書だ、勉強だ、色々とありますが、スポーツの秋。

とはいえ今年の秋は長雨続きで屋外でのスポーツは難儀しますね。

それこそ数年前までは一生懸命ランをしていたのですが、

筋肉量が少なくてですね。えぇ。人間ドックでの問診の際に医師から、

「歳を重ねていったら筋肉量が少なすぎて死ぬよ」と言われ(そこまで強く言われてない)

何か新たな運動はないだろうかと考えていた時に出会ったのが筋トレでした。

あ、いまは有酸素も取り入れているので結果的にランもしています。

バランスが大事よね、というお話し。

実は筋トレを始めてすぐの頃、メンタルに不調を感じた時期がありました。

とにかくイライラする、睡眠も安定しない。

会社を立ち上げてまだ間もない頃ではあったので、そのストレスもあるかな…と、

放置をしていたんです。筋トレだって始めたし、問題ないだろうと。

放置をしていても朝はやって来ます。そうです、ハピモニや他の喋りの仕事は続くわけで。

表に出る仕事というのは厄介なもんで、いくら気分が落ち込んでいたとて、

マイクの前では誰より元気に喋るわけです。そしてそれが私の当たり前の日常でした。

ところが仕事が終わって家に帰ると素の自分に戻るので「ドーン」と落ち込む。

意味もなく落ち込んでしまうのです。

生放送では超元気、でも内面はなんかわからないけど辛い。

気持ちがジェットコースターですよね。そりゃメンタルヘルスに良くない。

ある日、SNSを眺めていると「男性更年期診断」という文字が目に入りました。

男性更年期という言葉自体は知ってはいたのですが、どんなものかは知らず。

何かに導かれるようにサイトの中にあるチェック項目にチェックを入れていったんです。

全ての項目にチェックを入れて「いざ診断!」とボタンを押し、

自分の「男性更年期障害」の可能性をパーセンテージで示されて愕然としました。

出てきた数字は「98%」。すぐに病院への受診を勧める真っ赤な文字だったのです。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1675文字あります。

すでに登録された方はこちら